PURCHASE FLOW購入の流れ

内覧からご契約まで

STEP.01ご希望条件ヒアリング

種別（一戸建・マンション・土地）や地域・間取り・ご予算等をスタッフヘ お伝え頂き、簡単に資金計画を作成します。
資金計画についてのご相談を随時受付けておりますので、是非お気軽にご相談ください。

お客様のご要望に合った物件の資料をお届けします。 その他、新聞・雑誌やインターネット等に掲載されている物件で 「是非見てみたい！」という物件がございましたら、スタッフまでお気軽にご連絡ください。

実際の内覧では物件資料ではわからない所もチェックします。物件資料の図面は簡易図面になるので、詳細なところが若干違う、大きい梁が通っていて家具の配置が難しいなども考えられます。
分からないことがあれば担当者に質問しましょう。

日当たり・風通し、最寄り駅への所要時間などの周辺環境をよく確認しましょう。

収納や設備は、適材適所になければ使い勝手の面で後々不便を感じることになります。 収納や設備の位置、コンセントの数や位置、照明の配置等チェックをしましょう。

事前審査は、ローンが通るかどうか、本申し込みを行う前に、 事前にある程度金融機関に見てもらうというものです。 「事前審査申込書」を元に審査されます。 殆どの金融機関で回答は3日前後で審査結果が出ます。

購入の意思が決まったら『不動産購入申込書』にて物件の購入の申込を行います。 不動産購入申込書を記載いただいた後、担当のスタッフが、代金支払い条件や物件引渡し時期等の交渉を売主様と行います。条件が整ったら、重要事項説明を経て、不動産売買契約を結びます。

契約の前に物件に関わる重要な事項を説明するものです。 登記簿上の権利関係、物件の概要（マンションであれば管理規約の内容の説明、一戸建てであれば隣の敷地との関係等）、代金授受の方法、万が一の契約解除の際の規定などが記載されています。

売買契約は「不動産売買契約書」を用いて締結されます。 売主・買主の双方が署名・押印し、買主が手付金を支払って契約が成立します。 不動産売買契約を締結しますと、以降は契約書の記載内容に基づいて取引を行うことになります。

・印鑑

・収入印紙

・本人確認書類（運転免許証、パスポート、保険証）

・仲介手数料半金

「売ります」「買います」という約束事を書面にしたものです。 口約束でも契約は成立しますが、後で「言った、言わない」ともめ事になったり、「やっぱりやめた」とどちらかがいった場合は思わぬ損害を被ったりすることにもなりかねません。 その為に約束事を書面に残す。これが売買契約書の基本的意味です。

ご契約後からお引渡しまで

1.ローン申込

お申し込みにあたって必要な書類をご用意いただきます。

2.金融機関の審査

ご提出いただいた書類に基づいて、金融機関ならびに金融機関所定の保証会社において審査を致します。

3.ローンのご契約

金融機関から住宅資金を借りる契約の事です。 
実際に借入日が決まり、残代金引渡しと物件引渡しの日取りを決定します。

4.ご融資実行

売主様・買主様に集まっていただき、銀行などで司法書士に委任して所有権の移転の手続きを行います。 住宅ローンをご利用の場合は抵当権設定登記も依頼します。 権利が移せることが司法書士により確認されれば、残代金の支払い・鍵渡しを行います。 司法書士が法務局に登記申請を行い引渡しが終了します。

・残代金

・仲介手数料の残額

・登記費用

・固定資産税、都市計画税等の精算金（マンションの場合、管理費等の精算金）

・ローンご利用の場合は各金融機関が定める手数料など

以上がご購入の流れになります。
お取引終了後も当社はリフォーム、引越業者の見積手配等も手掛けております。
お気軽にご相談下さい。